今日最初にお伝えしたいのは、
「最初の準備」のお話です。
結果を出せないダイエットを卒業するためには
「ダイエットをする目的」
「目標とする数値や形」
をはっきりさせることが大切。
あなたは、なんのために
ダイエットをしたいと思っていますか?
\具体的に書き出してみましょう/
目的例
・痩せて綺麗になったね!って言われたい
・卒業式にかっこよくスーツを着たい
・結婚記念日までに痩せたい
目標例
・半年後にマイナス5キロ!
・ノースリーブで堂々と肩から腕を出せる服が着れる体になる!
・痩せて、姿勢も綺麗な、バランスのいい体になりたい!
憧れのタレントさんの写真で、
この体!っていうのがあればそれでもOK!
明確な目的と目標を書き出すわけは
挫折を回避する
助け船になってくれるからです。
何のためにやっているかわからない。
得るものがない。
私にとって得がない。
と、感じさせないために
目的を明確にすることが大切です。
ゴール(目標)が明確になっていると、
そこに到達するために必要なものを
逆算してプランを立てることができるので、
より取り組みの内容を
効率的に組むことができます。
「あと半年」
「5キロ」
「運動はどのくらいのボリュームで」
「どのくらいの頻度でやれば」
好きな体になれるのか。
1つ1つ
目標に必要なアイテムを
揃えていきます。
これが決まれば、
闇雲に
とりあえず運動!
なんとなく食事制限!
っていうやり方はしなくてよくなるから
ダイエットに取り組むときの
気持ちがとても楽になります。
安心してください。
この闇雲は
今日から毎日少しづつ
知識と共にクリアーになって行きます。
もし、
「痩せたことないから、
理想の体と言われてもイメージすらつかない!」
という人は
日常生活での不調や、
今の体でいることで
困ったな と感じる瞬間、
嫌だな と思う瞬間を
思い浮かべてみてみるのも良いです。
私の場合
OL時代に
1日デスクワークの仕事を終えて、
制服を脱ぐと
お腹のお肉がブニョっと寄っていた部分に
腹肉の赤い跡がつくのが
すごく嫌だったんです。
夏には
タイトなマーメイドスカート
を履いた時は
股ずれで太ももの内側が擦れて
ヒリヒリと痛くなるのがすごく不快で
辛かった経験があります。
これらの不快をどうにかしたい!!
という思いで当時はダイエットをしていました。
なので
理想の体が思いつかない場合は
こういった不快なものを解消したい!
から目標を決めていくのでも十分です。
ダイエットが続かない
多くの理由は
やってはいるけれど、
変わらないかもしれない。。。
という先の見えない迷いや不安です。
このまま続けていても変わるのか確証がない、
今やっているダイエットが
本当に自分に今の体に
合っているのか自信がない。
だから、
結果が出るまでに時間がかかるダイエットは、
迷いが出てくると
続けているのが苦しくなってしまうし
流行りダイエットに走りたくなるんです。
だからこそ、
目標を定めてプランを立てることは、
迷わない自分
淡々とやるべきことだけに集中できる、
そんな心理状態を作るために
必要なのです。
さぁ、あなたがダイエットをする目的は何ですか?
そして、どんな体になりたいですか?
考えてみてくださいね。
ワーク提出はこちらから
https://forms.gle/JKkz2oGRfzCUPaRH7