オフ会後特別対談
みお×事務局さん

一気に絆が深まった日
2025年10月、
みおさんが主宰する
MIO GYM GL(グループレッスン) の
オフ会が開催されました。
全国から集まった筋友たちが、
リアルで集結し、
体を動かし、語り合い、笑い合った1日。
今回はその直後に行われた、
みおさんと事務局さんの本音トークを
お届けします。
ここでしか聞けない
貴重な裏話や、
リアルの場で見えた
気づきや変化など、
みおさんの想いを
ぜひ感じてみてください。

オフ会で感じた「つながる」力
みお: 今日は、普段、
距離的にも会えないような人と
会うことが出来てよかった。
事務局: そうだね。
こういう機会がないと、
会おうって思わなければ
絶対に会えない。
みお: この機会を作ってもらえて、
よかったなって思ってる。
だってある意味、
集結ってことだからね。
事務局: そう。集結よ。
なんか会いに行くっていうか、
会いに行くことではあるのだけど、
集結っていう”何か変化を起こす”ような会だった。
🍀普段はオンラインでつながる
メンバー同士が、
同じ空間で笑い、
動き、励まし合ったオフ会。
その一瞬一瞬に、
オンラインを超えた、
絆の強さと、
コミュニティの温かさがあふれていました。
みおさん達も、
その瞬間を、
肌で、空気で、
しっかり感じ取って
くださったみたいです。
MIO GYM GLは安心できる場所
みお: 今日のイベントで、
変化を起こした人もいると思う。
単純に、オンラインだけで繋がっていることも
そんなに不安な環境ではないけども、
実際、
生身の人間に直接会って
存在を感じたことで、
より安心できたんじゃないかなって思う。
自分たちは、
「この場で、この環境で、体作りをしていっていいんだ」とか、
「挑戦してもいいんだ」と、
思ってもらえたんじゃないかな。
やっぱり生きていく上で、
自分が自分らしく
安心していられる場所っていうのが、
家庭だけじゃなくもう一つ存在しているっていうのは、
すごく大きいと思う。
事務局: そうかもしれない。
だからメンバーがそんなことを求めて、
色々やってみる考えになるのだろうね。
みお: しかもさ、その場が、
例えば何かのビジネス塾とか、
勝ち負けとか競争の世界でもないんだよ。
ただ、ただ、
個人が健康のために、
自分をより良くするために
健全にやってることで、
何にもストレスがなく、
本来の自分のまま
でいられるんだと思う。
事務局: そうだね。
みお:筋友たちは意識が高いよね。
(GL入会やオフ会参加を)選択した
時点でもそうだし、
気になり始めた時点で、
そもそも、いい感性を持っている。
ただ、そこから
一歩踏み出すか、
踏み出さないかで、
大きく変わるっていうのが、
今回わかった。
オフ会がきっかけで、
勢いでGLに入った
新メンバーさん。
彼女が2年も入会を迷っていて、
「2年間無駄にしました。」
って言っててね。
人生の2年って相当の時間だからね。
でも、彼女はこれからがスタート。
それこそ、
今いるメンバーが
一番初めに踏んだそのステップを、
彼女も
もう踏み始めたってことだよね。
彼女も変わる、って思った。
🍀MIO GYM GLに参加している
メンバーはもちろん、
卒業メンバーも含め、
みんながこの安心できる環境を作ってきて、
一人ひとりの行動や姿勢が、
その雰囲気をつくる力になって
このGLがあるんだなって改めて感じました。
そして、再現性の高さと、みんなの変化を、
みおさんたちも、ちゃんと感じてくれているのが、
本当に嬉しかったです!!
家族とのかかわりに変化
事務局: GLに入る前は、
自分のために時間を使うことに
ためらってしまうメンバーも多かったけど、
今回メンバーの話を聞いて、
変化があったね。
みお: 今回のオフ会で、
家族に出かけることを
心よく許してもらえる人達が
増えてることに、
本当にびっくりした。
なんならもう旦那さんが
「行ってきな」 とか、
「今日グループレッスンの日じゃないの?」とか、
協力までしてくれるのって。
受け入れるだけじゃないんだよ、
協力までしてくれる。
よっぽど本人が
いい変化を起こしてて、
周りから見てても、
「いい感じだな」と、
思ってもらえているんだと。
応援してもらえるまでになる
ということは、
本人が思ってる以上に、
大きな変化があった
ということだからね!
そして、
夫婦関係が良くなりました
っていう声は
すごく多かったね。
たった1つ、
シンプルに、
ただグループレッスンに入会したっていう、
その選択をしただけなんだけどね。
そこから変わり始めちゃうっていう力が
GLにはあるよね。
🍀「本人が良い変化を起こし始めると、周りまで変わり始める」
このフレーズがとても印象的で、
実際にメンバーたちの中でも、
「夫婦関係が良くなった」
「職場での人間関係でうまく割り切れるようになった」
という声を聞くことがあります。
レッスンに参加するだけで、
”人生が動き出す”って
すごいことだなぁと、
そしてこれがMIO GYM GLの隠れた魅力、
メンバーしか感じることのできない経験だなと、
みおさんたちの対談から、改めて感じました。
リアルで得た“確信”
事務局: 今日のリアルレッスンはどうだった?
結構動いたじゃん。
みお:そう。
事務局: 結局、
「追い込み組」「ノーマル組」なんて関係なく
全員動かしちゃってたね。
🍀実は今回のリアルレッスンでは、
個人の体力や体調などにあわせて、
「追い込み」と「マイペース」の2組に分け、
みんなが無理なく楽しめるようしようと、
アイディアを練っていました。
が、しかし、、、
結局は、以下のトークの通りとなりました(笑)
みお: そう。
動かしちゃったし、
みんなも動いちゃってたし。
「動けちゃってたー!」って、
なんならみんな楽しんでた!
苦しむこと、
追い込まれることを楽しんでた。
「きゃー♡」とか、
「こんなの初めて!」
「もう汗やばいんですけど」とか言って
ニコニコしてんの。(ニヤニヤ)
事務局: 今まで色々なリアルイベントを
やってきたけど、
今日を一言でいうと?
みお: みんながいろんな意味で
「確信」を持ってた。
確信を得てる感じがした。
今まで積み重ねてきたことの確信。
「これで良かったんだ」
「ここまで体力がついたんだ」
「この場に足を運べた」
「勇気を出した自分にもよくやった」
っていう確信を得てた感じがした。
全てにおいて
確信というイメージ。
自信に満ち溢れていたのよ、みんな。
🍀みおさんが感じた「確信!」
きっと、いろんな不安を抱えながら
参加してくれたメンバーもいたと思うけど、
このみおさんの言葉を聞いて、
きっと多くのメンバーも同じように思ったはず。
「今まで積み重ねてきたことが正しかった」=「自信を持っていい」
というメッセージが力になりますね。

サポーター主催の意味
今回のオフ会は、メンバーである「サポーター達」が主催。
それがもたらした意味とはー
みお: サポーター主催だから、
筋友と同じ立場の人が主催してることが、
みんなの安心感につながったと思う。
本当にみんな余裕があるぐらい
ギャグ飛ばしてた。
1回目のオフ会なんて、
あんな飛ばしていなかったよね。
事務局: そう。みんな必死だった。
みお: 今回はやってる最中もメンバー同士が、
ギャグ飛ばしたり、
突っ込んだり、
煽りながらも楽しんでいて、
そのおかげで
みんなで楽しく体を動かせたんだと思う。
事務局: 楽しく体を動かせるって、一番健康的だね。
みお: うんうん。
ただ体を動かす、その先の、
楽しめる仲間と一緒に体を動かすって
どれだけ贅沢なことか。
事務局: 今回のオフ会で、
参加したメンバーが入った瞬間に
スイッチが変わるような、
「パチパチパチパチ」って
それぞれのライトが点いていくような、
感覚がすごくあった。
みお: 本当にみんな可愛かったよ。
みんないい顔をしてた。
運動中の苦しい表情が、
チャレンジしてる顔で、
出来るかできないかを、
自分自身で
挑戦しているんだなって感じた。
🍀どうしてあの雰囲気が生まれたのか考えてみると、
筋友である私たちが、
メンバー歴やサポーターなどの立場に関係なく、
いつもフラットでいられる関係だからだと思います。
みおさんが感じた「確信」は、
筋友歴や、ダイエット・身体作りの確信だけじゃなく、
GLの入会や、オフ会参加した行動を振りかえって、
「これでよかった」と思える確信なんだと感じました。
「好き」を表現できる場所
みお: (サポーターが)しっかり打ち合わせしてくれてたから、
流れが本当に良かったね。
計画の段階から見て来て、
当日も現在進行系で、
やり込んでますっていう姿が、
目の前で行われていたじゃん。
あれすごかったよね。
事務局: うん、すごかった。
みお: やりこむって大事だよね。
ここまでやり込めるって、
”好き”っていうのがないと
出来ないじゃない。
”好きかも”と自分で実感して、
”好き”と認識したものを、
自分の人生の楽しみとして表現する。
これを、
”どういう形で、”
”どこで、”
”何で表現するか。”
そこも定まってないと、
自分を充実させるところまで
行動に落とし込めないじゃない。
事務局: うん。
何かが好きなだけで終わりじゃない。
好きがゴールじゃない。
みお: 好きがゴールじゃないってすごい。
私たちが作っているコミュニティだから
言うのも変だけど、
それを表現させてあげられる場所を、
筋友たちに対して
作れてるっていうのは、
私たちも意義を感じる。
事務局: うんうん。
今回のオフ会も、
サポーターが
「オフ会がやりたい」
って言ってて、
その時にひらめいたもので、
「これサポーターたちがやったらすごいんじゃない」みたいなね。
🍀『好き』『楽しい』
『こうなりたいという未来』を
“表現”できるコミュニティ。
ただの運動サークルじゃない、
自己実現の場にもなっている、
まさに”唯一無二の環境”。
メンバーひとりひとりの人生を
豊かにしたいという
みおさんの思い、
そして
メンバーの生き方だけでなく、
自身のライフワークにまで、
その想いを重ねてくださっているんだなと
改めて実感しました…。

つむらみおのライフワーク
みお: 私この仕事しててさ、
最初は指導することだけとか、
人が変わっていくことが
すごく楽しくてやってた。
今もすごく楽しい。
だけど、だんだんみんなが、
強くてたくましい女性になっていって、
一緒に生きていくのが
楽しくなってきちゃったのよ。
事務局: めっちゃわかる!!
みお: 人生を共にする仲間みたいな感覚。
この人たちとおばあちゃんになりたい
って思うわけ。
本当に。
同じ健康感や、
人生を豊かにしていこうよっていう、
共通意識を持った人たちと
一緒に年を重ねていけて、
同じ人生の軸を歩んでくれているなんて、
こんな仲間いないよ。
絶対に!
だから仕事って思って
スタートしたことなんだけど、
ある意味これが
私のライフワークなんだよ。
っていうことに、
今日、オフ会をやって気づかされた。
事務局: そうだね。
みお: 最初のオフ会(2023年)は、
自分の存在意義とかを確認する
っていう意味にもなっていた。
みんながどれぐらいついてきてくれるのか、
どれだけ楽しませられるのか
っていうことばかり不安になりながら、
確認するかのようなオフ会に
なっちゃった部分もあったの。
私の中で。
事務局: うんうん。
みお: でも今回は、
彼女たちと人生歩んでくんだ
って思ったら、
もうワクワクしかなかったし、
本当にこういう女性を、
もっと増やしたいと思った。
事務局: 1回目はお互いに存在を確認しあうような、
何かスタートみたいな?
みおさんと筋友お互いに。
みお: うん。それもすごく良かった。
事務局: 確かにそうだよね。
結局、一緒に歩んできたわけだ。
みお: だから、さっき言った、
オフ会のレッスンは「確信」。
事務局: 確信だ。
それはなんか、
みおさんも確信であった時間だったのかなって思う。
みお: そうだね。
いい時間だったね。
自立した女性たちが、
それぞれの役割をきっちり全うしながら、
みんなでいい時間作れたよね。
🍀オフ会を企画する立場として参加して、
改めて感じたことがあります。
みおさん自身のライフワークに
私たち筋友の存在もあることを、
メンバーそれぞれが
自信に感じてもらえたら
嬉しいなと思いました。
私たちは個人で出来ることは
小さな事かもしれないけれど、
筋友の一人として関わることで、
その力は重なり合い大きくなるんだなと、
オフ会を通じて感じました。

最後に
MIO GYM GLとしては二度目のオフ会でした。
参加歴に関係なく、
それぞれの今の枠を飛び越えて
参加してくれたメンバーも多かったと思います。
みおさんのレッスンに
毎週金曜の夜に参加することも
ためらっていたメンバーが
リアルで集まるってすごいこと!!
最初はグループレッスンに参加することに
罪悪感を感じながらスタートしたメンバーも
「自分のためだけに時間を使ってもいいんだ」
という喜びから始まり、
「体が変わる楽しさ」
「レッスンでの学びの多さ」
「大人同士の新しい仲間というつながり」を感じ、
自分の人生を生きて、
充実した日々を楽しむ女性たちへと変化していっています。
みおGYMの理想とする
「女性が幸せかつ健康でいる未来」が
今回のオフ会を通して、
ますます現実になっていると
改めて感じました。
みおGYMにしか作り出せない
「この環境」に身を置くことで得られる未来を、
ぜひご自身で体感してみてください!!
オフ会は、
ただのイベントではない。
それぞれが
自分の体と心を信じ、仲間を信じ、
「これでいいんだ」と
”確信を得た時間”。
「私、この人たちとおばあちゃんになりたい。」
みおさんは単なる指導者を超え、
人生を共に歩む仲間への
愛が溢れていました。
GLという場所が、
“体を整えるための場”から
“自分らしく生きる力を取り戻す場”へと
進化している証。
あなたも、
安心して挑戦できる仲間と
「確信」を感じる瞬間を体験してみませんか?
