◆第4章 ダイエットに必要な3本柱 パート2
DAY11   第2の柱:
ストレッチとコンディショニングの違いと使い分け、活用方法



今日は、体の調子を整える

「コンディショニング」
と言う運動のお話です!







・日頃から、肩こり腰痛などの体の不調がある。

・運動ををすると、疲れてしまう。

・運動をした日からしばらく疲労感が抜けない。

・寝ても疲れが取れない。朝起きると体が重だるい





こんな人には、

コンディショニングがおすすめです!





運動には「筋トレ」「有酸素運動」の他に

体の調子を整えるための
「コンディショニング」

と言うものがあります。







その名の通りで、

体のコンディションを整える
という意味の運動です!





いくら体にいいから

やったほうがいいと言われるような運動でも、



日頃の疲労が溜まった状態で筋トレに
取り組むにはキツすぎます。





運動は
体の疲労が少ない状態であったり

負荷に耐えられるだけの健康な体で行うことで

より強い体を作ることができるので







そもそも疲労感が溜まっている人や、

体の緊張や癖などで、不調のある人は





ここを解消するところから始めることが、

痩せやすい体を作るためにも

必要な条件となります。







また似たような雰囲気のもので

「ストレッチ」と言うものもあるのですが、

これの違いは



コンディションング
不調改善、体の機能を上げていく



ストレッチ
緊張を緩める、リラックス







ネーミングとして

「コンディショニングストレッチ」

みたいな言い方をすることもありますが、





ちょっとだけ意味の理解をしておけると、


自分の体をケアするときに

きちんとした目的意識を持って

取り組むことができるので良いですね!!





さてさて、





この2つの違いがわかったら



どんなふうに取り入れていくかが
大切なところです。





今回は4つのパターンを紹介するので、

自分の体の状態に合わせて

取り組んでみてください。







<パターン1>

常にお疲れ、体力限界&不調状態。



→コンディショニングのみ




<パターン2>

常にお疲れ、体の緊張や、凝りを感じている状態。



→コンディショニング+ストレッチ





<パターン3>

疲れているけれど、少し動いた方が翌日体が楽になる感覚がある人。



→コンディショニング+有酸素運動+ストレッチ





<パターン4>

動いていたほうが体の調子が良いので、

運動機能を上げるための習慣を続けたいと言う人。



→コンディショニング+筋トレ+ストレッチ









これらは一種の例のため、

これ以外にも様々なパターンが出来ますが、



まずは始めやすいところからスタートしてみてください♪







youtubeの動画では

各カテゴリに応じて
マットの色を変えているので

チェックしてみてくださいね!



🟠サーモンピング:ストレッチ

🟤ベージュ:コンディショニング

🟣紫:有酸素運動

🩷ピンク:筋トレ

⚪️グレー:TABATAトレーニング



【MIO GYM】Yotubeチャンネル

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